こころみマガジン

ヤマギワのラーメン

アッツアツの鴨だしスープが魅力。「中華そば しば田」(東京都調布市)

京王線の仙川駅。昔はよく仕事でこの周辺に来ていたのだが、閑静な住宅街ながら、駅前には個性あるお店もたくさんあり、住みやすそうだなあと好印象を常々抱いていた地域だ。その住宅街をうねうねと10分ほど歩き、「こんなところに本当にラーメン店があるの...
ヤマギワは本でできている

深読みの楽しみ、ここにあり。「美貌のひと」(中野京子著・PHP新書)

同じ著者の作品で「怖い絵」という本がとても評判なのだが、テレビで見かけるたびになぜ大衆的とは言えない絵画を扱った本が広く支持を得られるのか、不思議に思っていた。でもこの本を読んだら、その秘密がわかった気がした。「美貌のひと」(中野京子著・P...
ヤマギワのラーメン

インスタ映えないが一級品。「ラーメン東横」(新潟県新潟市)

最初に訪れたのが10年以上前だと思う。甘いスープがどうも好きになれなかったが、最近は気のせいか味覚が変わったのか、味噌のコクと甘みのバランスがすごく良くなったと感じる。ラーメン東横(新潟県新潟市)いくつか店舗があるが、私がよく行くのが新潟駅...
ヤマギワは本でできている

献立作りの基本が学べる良本。「早稲田大学競走部のおいしい寮めし」(福本健一著・主婦の友社)

箱根駅伝を調べていて関連書籍を探していたところで何故かヒットした本。本の内容が箱根駅伝に直接関連しているわけではなく、本質は栄養の解説詳しめの料理レシピ本だ。でも箱根駅伝の当日朝の勝負めしの紹介がされていて、読みものとしても面白かった。早稲...
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悔しいが、ウマい。麺屋一燈(東京都葛飾区)

王様のブランチの「食べログ評価4.0以上のお店」というコーナーで紹介されていたこのお店。麺屋一燈(東京都葛飾区)新小岩駅から徒歩5分ほど。駅からは近いが、そこからが遠かった。電車にゆられて自宅から1時間ほどで到着。はるばる来た感があったが、...
ヤマギワは本でできている

イヤミスって楽しい。「みんな邪魔」(真梨 幸子著・幻冬舎文庫)

「ちょっと~顔がしかめっ面になってるよ」旅のお供にこの本を読んでいたら言われた言葉。本を読んでいて知らず知らずのうちに顔をしかめていたらしい。ん?待てよ。このイヤ~な感じ、どこかで経験したような。おおっ、思い出した!50万部のベストセラーと...
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野菜のダシを感じるタンメンの絶対王者。はつね(東京都杉並区)

数年前アメリカにいたころに、インスタントラーメン「中華三昧」の北京風塩拉麺をゆでて野菜炒めをのせて食べていた。中華三昧は韓国系のスーパーに行くと手に入るからよく買ってたのだ。そのとき思ったのが「これってはつねの味に近くない?」。ただでさえた...
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ぎゃー!と叫ぶ驚愕の後半戦。「死と砂時計」(鳥飼 否宇著・創元推理文庫)

ツイッターでどなたかおすすめしていた本。ツイッターを見ると本の衰退が叫ばれていることが信じられないんだけどね。というぐらい本ラバーが多い。本を愛する方々のおかげで私も新たな出会いがあって嬉しいかぎり。「死と砂時計」(鳥飼 否宇著・創元推理文...
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ひとつひとつのパーツがレベル激高。「創作麺工房 鳴龍 ~NAKIRYU~」(東京都豊島区)

時は2月、小雪ちらつく日。これは有名店に行くチャンスである。ミシュランガイド東京2019で★ひとつ獲得したこちらのお店。創作麺工房 鳴龍 ~NAKIRYU~担々麺が売りのこちらのお店は、大塚駅から徒歩10分ほどの場所にある。背がそれほど高く...
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ゾウの自己啓発エンターテイメント。「夢をかなえるゾウ」(水野 敬也著・飛鳥新社)

自己啓発の本は巷にあふれていて、「みんなよりどころを求めてるんだな~」と思う今日この頃。その気持ちはよくわかるし、こういったジャンルの需要はひしひしと感じるが、どうにも私には合わない。というか全く好きではない。この本も家族が「これ面白いよ!...