こころみマガジン

ビジネス

若者よ、投資せよ。「日経記者に聞く 投資で勝つ100のキホン」(日本経済新聞社編)

幼いころ、祖父がラジオでやっていた「株式市況」を毎日聞いていた。株式の銘柄名とその時の値段を前場が終わった昼間と後場が終わった夕方に延々とアナウンサーが読み上げるという番組だ。銘柄と終値だけをただただ読み上げる仕事なんて、アナウンサーにとっ...
ヤマギワは本でできている

テクノロジーのなかにあるぬくもり。「マレ・サカチのたったひとつの贈物」(王城 夕紀著・中公文庫)

「この本はラブコメディだ」「この本は推理小説だ」といった明確な分類をすることができないでいる。近未来のテクノロジーをふんだんに使っているのでSFともいえそう。それに…認めたくないが確かにファンタジーの雰囲気もある。人によって好みの分野とはあ...
ヤマギワのラーメン

生姜は感じないが全てが優れる生姜醤油ラーメン。「青島食堂」(東京都千代田区)

以前生姜を使ったお料理を出す専門店のオーナーがテレビに出ていた。オーナーは還暦を過ぎた女性なのだが、肌が驚くほどつるんとしてつややか。うーん、これが生姜パワーかあ。すごい威力だ。しかも生姜はご飯に炊きこんでよし、煮魚によし、汁ものに入れてよ...
ヤマギワのラーメン

インスタ映えしすぎなレモンラーメン。りんすず食堂(東京都江東区)

今までで一番衝撃的なビジュアルのラーメンだった。なんでもお店の名前は店主の愛娘である「りんちゃん」と「すずちゃん」からきているという。かわいいー。りんすず食堂(東京都江東区)都営新宿線大島駅の出口を出て新大橋通沿いにある。「大島?どこじゃそ...
ヤマギワのラーメン

気の遠くなるほど丁寧な仕事。饗 くろ喜(東京都千代田区)

塩ラーメンって、スープの味に特徴を出すのが難しいから、RAMEN CiQUEを超えるラーメンは出てこないだろうなーとなんとなく思っていた矢先。見つけてしまいましたよ。私好みのお店を。饗 くろ喜(もてなし くろき)秋葉原駅から徒歩10分くらい...
ヤマギワのラーメン

アッツアツの鴨だしスープが魅力。「中華そば しば田」(東京都調布市)

京王線の仙川駅。昔はよく仕事でこの周辺に来ていたのだが、閑静な住宅街ながら、駅前には個性あるお店もたくさんあり、住みやすそうだなあと好印象を常々抱いていた地域だ。その住宅街をうねうねと10分ほど歩き、「こんなところに本当にラーメン店があるの...
ヤマギワのラーメン

麺にこだわる群馬の雄。「らーめん芝浜」(群馬県桐生市)

何気なくテレビを見ていたら、このお店が紹介されていた。周辺はなんか見覚えある景色。おおっ。私を育ててくれたふるさとではないか。こんな場所にラーメン店ができるなんて時代も変わったものだ。国道が近いため、近隣にはうどんの「ふる川」など実力店ある...
ヤマギワは本でできている

重い愛、残酷な才能。「雪の鉄樹 」(遠田潤子著・光文社文庫)

全然関係ない話だが、先日相棒season12 第13話「右京さんの友達」を再放送で見た。ファンの間では神回と言われており、私自身も甲斐亨時代では一番の傑作だったと思う。杉下右京の若き相棒・甲斐亨が初めて「右京さん」と呼び、右京に毒島という心...
ヤマギワは本でできている

深読みの楽しみ、ここにあり。「美貌のひと」(中野京子著・PHP新書)

同じ著者の作品で「怖い絵」という本がとても評判なのだが、テレビで見かけるたびになぜ大衆的とは言えない絵画を扱った本が広く支持を得られるのか、不思議に思っていた。でもこの本を読んだら、その秘密がわかった気がした。「美貌のひと」(中野京子著・P...
ヤマギワは本でできている

献立作りの基本が学べる良本。「早稲田大学競走部のおいしい寮めし」(福本健一著・主婦の友社)

箱根駅伝を調べていて関連書籍を探していたところで何故かヒットした本。本の内容が箱根駅伝に直接関連しているわけではなく、本質は栄養の解説詳しめの料理レシピ本だ。でも箱根駅伝の当日朝の勝負めしの紹介がされていて、読みものとしても面白かった。早稲...