こころみマガジン

ヤマギワシネマ

鬼才ぶりを堪能。安里麻里監督作品「アンダー・ユア・ベッド」

エンドロール見てたら原作の大石圭さんの作品は角川ホラー文庫だった。でもホラーという感じはまったくなかったな。R18なので観る人を選ぶであろうが、それでも監督の鬼才ぶりを観てほしい気持ちがある。安里麻里監督作品「アンダー・ユア・ベッド」大学生...
ヤマギワのラーメン

麺至上主義。「麺や七彩」(東京都中央区)

八丁堀から徒歩5分。超人気店ではあるが、ちょくちょく行こうかな~と思える希少なお店。「麺や七彩」(東京都中央区)超人気店は、十中八九ハズレはない。でも長時間待つ可能性は高い。外で1時間待つのって、暑い日とか寒い日とかなんかつらいのよね。その...
ビジネス

ピラミッドの頂点に立たなくても充実した人生を送れるかな。「ティール組織」(フレデリック・ラルー著・英治出版)

会社員時代はピラミッド型組織って当たり前のように思ってた。この本は、歴史と伝統のピラミッド組織とは全く異なる概念の組織がすでにいくつかの企業で導入されている、ということを述べている。「ティール組織」(フレデリック・ラルー著・英治出版)ピラミ...
ヤマギワシネマ

黒沢清監督作品「旅のおわり世界のはじまり」

国内外の数々の賞を受賞した世界のクロサワが撮ったウズベキスタンの世界。黒沢清監督作品「旅のおわり世界のはじまり」 テレビレポーター・葉子がやりたいこととやれることのギャップに葛藤を抱きながら異国の土地で過ごす物語。ウズベキスタンに1か月滞在...
ヤマギワシネマ

上質な社会派エンターテイメント。藤井道人監督作品「新聞記者」

土曜の午前中に放映している「王様のブランチ」に映画ランキングがある。私がみるような作品は通常ランクインすることがないのだが、この作品は見事ランクイン!藤井道人監督作品「新聞記者」東京新聞社の望月 衣塑子記者が原案のこの作品。望月記者といえば...
ヤマギワシネマ

エグイ世界のほっこりする話。田中征爾監督作品「メランコリック」

いやはや、なんとも摩訶不思議というか謎の映画。同い年の同士が立ち上げた映画製作ユニット「One Goose( ワングース )」の第一弾作品となる。田中征爾監督作品「メランコリック」なぜ謎なのかというと、登場人物の振る舞いに動機がないというこ...
ビジネス

みんなが賛成しない真実とは。「ゼロ・トゥ・ワン」(ピーター・ティール 著・NHK出版)

けっこう薄い本なのだが、かなり読みごたえがある。オレンジの装丁もすてき。「ゼロ・トゥ・ワン」(ピーター・ティール 著・NHK出版)著者はPayPalの創業者であり、PayPalマフィアと呼ばれるほど シリコンバレーで絶大な影響力を持つ投資家...
ヤマギワシネマ

10代の夏休みは、忘れられない体験だ。柴田啓佑監督「あいが、そいで、こい」

高校生の時見たかったよね、こういう苦い青春映画。高校生で映画を見れるなんて、地域的に限られている。 でもこれはぜひとも映画館のできるだけ大きなスクリーンでみてほしい!柴田啓佑監督「あいが、そいで、こい」イルカ調教師を志す留学生のワンと、バス...
ヤマギワシネマ

空に浮かぶ風船は夢なのか。石井裕也監督作品「町田くんの世界」

無名の新人2人を主役に迎え、主役級の俳優をわきを固めた贅沢も新鮮な映画。石井裕也監督作品「町田くんの世界」原作が同名タイトルの漫画だが、キャラクターを忠実に再現するのではなく、世界観は活かしながら、独自のキャラクターを作りあげたところが見ど...
ヤマギワシネマ

私から歌が離れたときは。塩田明彦監督作品「さよならくちびる」

主題歌が秦 基博さん、挿入歌があいみょんさんという超豪華な音楽映画。 秦さんの主題歌といえば、2017年3月に公開された東伸児監督作品「 しゃぼん玉 」もよかった。塩田明彦監督作品「さよならくちびる」インディーズのデュオ・ハルレオの解散ツア...