山際貴子

ヤマギワは本でできている

イヤミスって楽しい。「みんな邪魔」(真梨 幸子著・幻冬舎文庫)

「ちょっと~顔がしかめっ面になってるよ」旅のお供にこの本を読んでいたら言われた言葉。本を読んでいて知らず知らずのうちに顔をしかめていたらしい。ん?待てよ。このイヤ~な感じ、どこかで経験したような。おおっ、思い出した!50万部のベストセラーと...
こころみマガジン

野菜のダシを感じるタンメンの絶対王者。はつね(東京都杉並区)

数年前アメリカにいたころに、インスタントラーメン「中華三昧」の北京風塩拉麺をゆでて野菜炒めをのせて食べていた。中華三昧は韓国系のスーパーに行くと手に入るからよく買ってたのだ。そのとき思ったのが「これってはつねの味に近くない?」。ただでさえた...
こころみマガジン

ぎゃー!と叫ぶ驚愕の後半戦。「死と砂時計」(鳥飼 否宇著・創元推理文庫)

ツイッターでどなたかおすすめしていた本。ツイッターを見ると本の衰退が叫ばれていることが信じられないんだけどね。というぐらい本ラバーが多い。本を愛する方々のおかげで私も新たな出会いがあって嬉しいかぎり。「死と砂時計」(鳥飼 否宇著・創元推理文...
こころみマガジン

ひとつひとつのパーツがレベル激高。「創作麺工房 鳴龍 ~NAKIRYU~」(東京都豊島区)

時は2月、小雪ちらつく日。これは有名店に行くチャンスである。ミシュランガイド東京2019で★ひとつ獲得したこちらのお店。創作麺工房 鳴龍 ~NAKIRYU~担々麺が売りのこちらのお店は、大塚駅から徒歩10分ほどの場所にある。背がそれほど高く...
こころみマガジン

ゾウの自己啓発エンターテイメント。「夢をかなえるゾウ」(水野 敬也著・飛鳥新社)

自己啓発の本は巷にあふれていて、「みんなよりどころを求めてるんだな~」と思う今日この頃。その気持ちはよくわかるし、こういったジャンルの需要はひしひしと感じるが、どうにも私には合わない。というか全く好きではない。この本も家族が「これ面白いよ!...
ヤマギワのラーメン

麺にこだわる群馬の雄。「らーめん芝浜」(群馬県桐生市)

何気なくテレビを見ていたら、このお店が紹介されていた。周辺はなんか見覚えある景色。おおっ。私を育ててくれたふるさとではないか。こんな場所にラーメン店ができるなんて時代も変わったものだ。国道が近いため、近隣にはうどんの「ふる川」など実力店ある...
テクノロジー

私たちが忘れているものづくりの心って何だ?「SFを実現する 3Dプリンタの想像力」(田中浩也著・講談社現代新書)

以前、4Dプリンタについての海外ニュースをツイッターで紹介したところ、いいねをもらって(ま、ご本人とは限らないが…)著者のことを知ったのがきっかけで、購入した本。「SFを実現する 3Dプリンタの想像力」(田中浩也著・講談社現代新書)3Dプリ...
ヤマギワのラーメン

もちもちした麺と深い胡麻の風味。「馬賊」(東京都荒川区)

マツコデラックスさんがその昔通っていたというお店。「馬賊」(東京都荒川区)日暮里駅のすぐそばにある。この窓を覗くと店員さんが粉をこねて上にかかげ、大きく左右にひっぱってるのが見える。行列ができていることもあるが、さほど待たないと思う。近くで...
ヤマギワは本でできている

縦横無尽にはりめぐらされた物語の糸を辿る。「祈りの幕が下りる時」(東野圭吾著・講談社文庫)

見に行きましたよ、映画も。エンドロールで、思わず叫ぶ。「小日向さぁぁぁん!!!」存在感が半端なかったよ、小日向さん。娘役は子供時代、娘時代、大人時代とそれぞれ女優ささんが交代したが、小日向さんは父親役を一人で通した。だからこそ露出が高く存在...
ヤマギワのラーメン

レベルが高く肉うまし。「メンドコロKinari」(東京都中野区)

駒込の名店「麺処 きなり」がブランド名新たに東中野に店を構えた。「メンドコロKinari」(東京都中野区)2018年5月16日に移転したばかりのこちらのお店。駒込時代には「ミシュランガイド東京2018」ビブグルマンに掲載された。古い建物なが...