
日本の近現代を追体験できる一大絵巻。「邯鄲の島遥かなり」(貫井徳郎著・新潮文庫)
やっと読み終わった…。 「この本、すごいよ!」と知人にすすめられ、正月休みを使って読了しようと意気込んだのだが、甘かった。 ...
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やっと読み終わった…。 「この本、すごいよ!」と知人にすすめられ、正月休みを使って読了しようと意気込んだのだが、甘かった。 ...
柚月裕子さんといえば、白石和彌監督作品「孤狼の血」の原作者だということは知っていたが、作品を読んだのはこれが初めてかもしれない。 2...
映画も大ヒットした。 10代の若い女性が病気で亡くなる というテーマは 「世界の中心で愛を叫ぶ」の二番煎じじゃないか。 ...
これは確かプロゴルファーの吉田弓美子選手がツイッターでおすすめしていて知った。 「イノセント・デイズ」(早見和真著・新潮文庫) ...
NHKでドラマになり、話題を呼んだ本。 「女子的生活」(坂木司著・新潮文庫) 本のデザインもカワイイ。この本の世界観...
堂場作品は警察ものとかもあるのだが、やっぱりスポーツものが好きだな。 「虹のふもと」(堂場瞬一著・講談社) メジャーで...
「この本はラブコメディだ」「この本は推理小説だ」といった明確な分類をすることができないでいる。近未来のテクノロジーをふんだんに使っているので...
同じ著者の作品で「怖い絵」という本がとても評判なのだが、テレビで見かけるたびになぜ大衆的とは言えない絵画を扱った本が広く支持を得られるのか、...
「ちょっと~顔がしかめっ面になってるよ」旅のお供にこの本を読んでいたら言われた言葉。本を読んでいて知らず知らずのうちに顔をしかめていたらしい...
ツイッターでどなたかおすすめしていた本。ツイッターを見ると本の衰退が叫ばれていることが信じられないんだけどね。というぐらい本ラバーが多い。本...